北九州都市圏域中枢拠点都市北九州市におんぶにだっこの傘下の一自治体に過ぎない苅田町にはアピールする特産品てあんの?w
圏域17自治体、北の九州PR 地元商品にロゴマーク 第1号は坂本商店の「おかかひじき」  /福岡
https://mainichi.jp/articles/20191016/ddl/k40/010/264000c
 北九州市と周辺市町の計17自治体で形成する連携中枢都市圏「北九州都市圏域(愛称・北の九州)」
をPRしようと、地元商品に圏域のロゴマークを使用する取り組みが始まった。商品第1号は、八幡
東区の海産物卸売会社「坂本商店」(坂本康祐社長)のふりかけ「おかかひじき」(70グラム)。圏域の
事務局を務める北九州市は「圏域は地元でもなじみが薄く、商品を通じてイメージアップしたい」と
意気込む。北九州都市圏域は2016年、産業振興や地域活性化で連携しようと北九州市が直方市や
行橋市(TOTO)、宮若市(トヨタ)など周辺16市町と発足させた。あわせて作成した「北の九州」
のロゴマークは、圏域で盛んな工業をイメージさせる17本の歯車と、北を指す羅針盤を組み合わせた
デザイン。これまで地元のお勧め商品を紹介するホームページやパンフレット、東京で開催する物販
イベントの垂れ幕などに使用してきた。 商品へのロゴマーク使用は7月、坂本商店が北九州市に要望
したのがきっかけ。同市が使用ルールを検討し、地元商品であることや圏域の認知度向上につながる
使い方などを条件に許可することにした。8月に発売された「おかかひじき」は、国産の削り節で
作ったおかかと、紫蘇風味のヒジキを合わせたしっとりタイプのふりかけで、同社の坂本社長は「創業
110年の老舗の強みを生かし、圏域の魅力発信に協力したいと思った。地元の新たな土産物になれば
うれしい」と話す。北九州市によると、ロゴマークを使用した商品はまだ1点だけ。市は今後、
周辺市町と協力して利用促進を図っていく考えだ。【松田栄二郎】