自民党の「2回生議員」にまた醜聞が流れ、騒ぎになっている。育休不倫騒動で議員辞職した
宮崎謙介(35=京都3区)や、未公開株トラブルの武藤貴也衆院議員(36=滋賀4区)、
不倫路チューの中川郁子衆院議員(57=北海道11区)らと当選同期の山田賢司衆院議員(49=兵庫7区)の
元秘書の遺体が、西宮市内に路駐された乗用車の中から発見された。
 所持品などから、この男性は2014年9月まで山田議員の公設第1秘書を務めていた野田哲範氏(49)
とみられている。西宮署の調べでは、後部座席に七輪が置かれ、野田氏は運転席で死亡。練炭自殺を図った可能性が高いという。
「練炭自殺の多くは傷みが少ないものですが、この事案は顔面の損傷が激しく、身元特定にてこずっている。
15日にも司法解剖される予定です」(捜査事情通)

 不審が高まっているのは、野田氏が山田議員との間にトラブルを抱えていたからだ。野田氏は秘書退職後、
15年4月投開票の西宮市議選に出馬して落選。7月発売の「週刊現代」で秘書時代に給料
を毎月10万円ピンハネされたと実名告白していた。山田議員側は否定したが、野田氏は神戸地検に告訴状を提出。
対立が深まっていた。

「神戸地検の担当検事との話がうまく進んでいると機嫌良く話していた直後ですし、
自殺する理由は思い当たりません。週末には高校生のお嬢さんが出場する試合を応援しに行くとも言っていて、
〈その後に一杯やろうか〉なんて話していたんですよ」(野田氏と親しい知人)

野田氏は2月6日以降、ブログに意味深な書き込みを繰り返していた。
〈やまだ賢司候補者 選挙運動員買収〉というタイトルで14年12月の総選挙を振り返り、
〈選挙だけ手伝ってくれとお願いしてきた〉〈報酬として30万円を提示された〉と明かす。
2/6〜7に書かれた山田賢司議員の金銭疑惑を告発する内容の記事9件が削除されてることが18日に判明。
この元秘書の告発記事が削除された事を報じるスレッドに対しニュース速報(嫌儲)板では「アンコンされた?」「特定秘密だ」「日本に生まれて良かった」などの意見が寄せられている。

果たして誰が何の目的でブログの記事を削除したのだろうか?
大手テレビ局・メディアが報じないことから様々な憶測を呼んでいるこの事件。
このスレではその真相を追及していきたい。