ひろゆき「日本のサイトで韓国のニュース書いてバカみたい!ネトウヨは他者を責めて悦に入ってるだけ」
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1541498853/

『西村博之』 2018/11/05

限りある人生の時間を、不快なものをわざわざ見て、怒って、嫌な気持ちになって、
他者を罵倒したりするというのは、そういうことにまったく興味がない人からみると、時間の無駄だし、アホなことやってるなぁ、と思えるようなことだったりします。

彼らの脳内ではある種の正義の鉄槌だったりするのかもしれませんね。「彼らの誤った認識を正すのが日本の国益だ」みたいな。

普通に考えれば、外国人に言いたいことを「日本語で日本のサイトに書いても読まないでしょ?」 っていう当然のツッコミがあるはずなんですが、ネトウヨな人たちはそういうのは気にしないみたいです。

 つまり、本当に外国の人の考えを改めてもらうために書いているわけじゃなくて、罵倒したり非難したりという他者を責める発言が目的なんですね。

 ということで、他者を責めるということに快楽を感じる人たち
ただ、大義名分が必要だったりします。
「非のある人を正義の名の下に攻撃する」というのは、彼らにとって、正義を執行することで快楽が感じられるという一石二鳥だったりするわけです。

というわけで、そんな彼らは、ネットで「非のある人」を探してたりするので、ネット上で不謹慎なことだったりを見つけては攻撃する「不謹慎狩り」と呼ばれるようなことが起きたりします。

 世の中にはもっと面白い娯楽や、エンターテインメントがいっぱいあったりします。異性と楽しい時間を過ごすとかでもいいですけど。
ただ、そういったことには、コミュニケーション能力やお金が必要だったりします。でも、そういったお金や能力のない人でも「楽しめる娯楽」なわけですね。
お金のない人ほどインターネットが趣味ってことになっているようです。
https://ironna.jp/article/11079