【民進代表選】江田氏と玉木氏 協力して出馬模索 「枝野、前原どっちもダメだ!」
江田玉木連合発足!民進党三国志開始

つまり玉木を担いだら江田は玉木を全力支援
江田が出れば玉木が江田を全力支援と

民進代表選 江田氏と玉木氏 協力して候補者擁立模索
2017年8月2日 5時02分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170802/k10011084061000.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170802/K10011084061_1708020534_1708020547_01_03.jpg

民進党の代表選挙に向けて、みずからのグループを持つ江田代表代行と前回立候補した玉木幹事長代理は党を刷新できる新たな代表が必要だとして、候補者の擁立を協力して模索することにしています。

民進党は蓮舫代表の後任を決める代表選挙について、党員・サポーターも参加する形で今月21日に告示し、
来月1日に臨時の党大会を開いて新しい代表を選出することにしており、2日の両院議員総会で正式に決めることにしています。

代表選挙に向けてはこれまでに枝野元官房長官が立候補する意向を表明しているほか、前原元外務大臣も立候補の意向を周辺に伝えていて2日にも表明する見通しです。

こうした中でおよそ10人のグループを持つ江田代表代行と前回立候補した玉木幹事長代理が1日会談し、枝野、前原両氏が争う代表選挙では党の刷新にはつながらないという認識で一致しました。

江田氏と玉木氏は候補者の擁立を協力して模索することにしていて枝野、前原両氏の動向も見極めながら、立候補に必要な20人の推薦人の確保に向けた取り組みなどを進めたい考えです。