日本共産党池内さおりわたしのアクション
自分らしく生きられる社会に 東京レインボープライド 

性的マイノリティー(LGBT)が差別や偏見にさらされることなく、自分らしく前向きに生きることができる社会をめざして、東京・代々木公園で7日〜8日
「東京レインボープライド2016」が開かれ、2日間でのべ約7万人が参加しました。

「LGBTに平等な権利を」「好きな人と結婚したい」「同性婚の法制化を」と書いたボードを持ち、渋谷・原宿駅周辺をアピールして歩きました。

 「日常生活では自分がゲイ(男性同性愛者)であることを隠している」という会社員の男性(22)は
「幼い頃から男性同士で結婚している人たちが周りにいたら、ゲイであることで悩む人がもっと少なくなると思う。義務教育でLGBTについて教えてほしい」と語りました。

日本共産党の池内さおり衆院議員、山添拓参院東京選挙区候補も参加しました。
http://www.saori-ikeuchi.com/2016/0508-110338.html
性的マイノリティ(LGBT)の人やその支援者でつくる「日本共産党セクシャルマイノリティ後援会TOKYO」は7日夜
池内さおり衆院東京ブロック比例候補(東京12区候補)と懇談し、LGBTが差別されるこのない社会のために力を尽くしてほしいと要請しました。

日本共産党は総選挙政策で、性的人権を守り、LGBTの社会的地位向上をはかることなどを掲げています。

池内候補のポスターには、LGBTのシンボルであり、性の多様性を象徴する虹が描かれ、「性も、人生も、その人らしく! 
みんなが虹色の輝きの一部! 平和で、多様性が発揮される社会をつくりたい」との願いが込められているといいます。

同後援会のメンバーは、教育現場でLGBTの存在を教えることなどを求める要請文を池内候補に手渡し
「一緒に社会を変えていこうと話してくれた池内さんに、ぜひ議員になってもらいたい」と期待を語りました。
http://www.jcp-tokyo.net/2014/1209/190803/