さすが松野頼久さんだな
小沢さんと志位さんと共闘することを認める
共産党と共闘するってはっきりいってる!
自由党の小沢一郎代表が共産党の志位和夫委員長と並んでも「小沢さん、左だな」とは思われない。と断言!
かっこいいな共産党と自由党と相互協力すること断言してる


松野「自分たちの考える憲法のあり方をしっかりと打ち出すが、共産党と共闘もする、小沢さんと志位さんと並んでも何もおかしくない!」

民進党・松野頼久元官房副長官
http://www.sankei.com/politics/news/170717/plt1707170005-n1.html

 憲法改正もしかりです。「安倍政権下では議論しない」という子供みたいなことを言っていては次期衆院選は戦えない。
自分たちの考える憲法のあり方をしっかりと打ち出すべきです。

 民進党は「穏健保守」を目指すべきです。
今はちょっと「左」に思われているから、「右」に引っ張ってようやく「穏健保守」になるかもしれないですね。

 野党再編に関しては、個人的な意見で言えば一つになっちゃうことですよ。社民党も自由党も。
やはり民主主義は「数」なんです。そこは割り切らなきゃ。

 自らをしっかり確立すれば、どこと組もうが引っ張られることはない。「穏健保守に見えない」ということじゃないと思います。
自由党の小沢一郎代表が共産党の志位和夫委員長と並んでも「小沢さん、左だな」とは思われない。

 蓮舫執行部の刷新? 不満は相当渦巻いていますよね。
しかし、せっかく「二大政党制を」と思って民進党を作ったわけだから、何とか枠を維持したい。
僕が会長のグループ「創新会」の横山博幸衆院議員から離党届を預かっていますが、懸命に慰留しています。

 執行部には東京都議選に関してしっかりとした総括を求めたい。
民間企業であれば中間決算で大打撃を受ければ戦略を練り直すのは当たり前の話でしょう?

 僕は橋下徹、石原慎太郎両氏が共同代表を務めていた時代の旧日本維新の会で国会議員団幹事長を務めました。党内にはさまざまな考え方がありましたよ。

原発であれば「絶対反対だ」という人から「原発しかない」という人まで。
議論をガンガンやり合い、メディアでも(分裂含みだと)報道される。それでも党の方針が決まったら従う。実は本会議場で造反を出したことは一度もないんですよ。

 民進党には「声をあげるとバラバラになる」と怖がる人がいる。僕は「侃々諤々(かんかんがくがく)議論をする」