「憲法改正するには味方を増やさないと」、「敵を懐柔しないと」とそそのかされて、
反対勢力にひたすらバラマキ、飴玉を配った。

↓その成果、負の遺産がこれ。


【安倍晋三政権下で次々と明るみに出た亡国法案、売国政策】

・“ヘイトスピーチ”規制法の施行
・慰安婦問題日韓合意
・自民党が衆議院憲法審査会に長谷部恭男を参考人招致
・天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議は女帝派、女系派だらけ
・北方領土の日露交渉で固有の領土をタダでプレゼント
・中国の「一帯一路」構想に協力
・最高裁判事に山口厚を任命
※平野龍一(青法協の発起人)→山口厚→高山佳奈子(元京大職組委員長)
・司法修習の給費制の全面復活
・聖徳太子を“厩戸王”に(後に撤回)


すべて内閣総理大臣安倍晋三の名の下で実現されて、
もう用済みになったので、後ろから刺されただけのこと。

タイミングとしては、昨年末の司法修習の給費生の全面復活が決まったこと、
確定したことで、潮目が変わったように思う。 「もう用済みだ」とね。