産経も幹事長に有力な議員は大島、玄葉、安住って書いてるな
これまでは枝野を幹事長にして挙党体制を演出する案が有力視されていたけど、
思った以上に票差が開きそうだから逆に枝野を起用すると不満が噴出しそうなのか
前原陣営の選対本部長を務めた大島か、前原とは気心が知れている間柄で枝野陣営とのパイプも持つ玄葉か、
枝野に近くて国会運営の手腕に定評がある安住か
松野の国対委員長起用案もささやかれているらしいが、これはピッタリだな。国対委員長は松野以外考えられない

「前原誠司代表」なら幹事長は? 大島敦氏、玄葉光一郎氏、安住淳氏… 党人事に注目
http://www.sankei.com/politics/news/170831/plt1708310050-n1.html

前原誠司元外相が大勝した場合、幹事長候補には前原陣営の選対本部長を務めた大島敦元総務副大臣(60)や当選同期の玄葉光一郎元外相(53)らの名が浮上している。

 これまでは、前原氏が勝利した場合、対抗馬の枝野幸男元官房長官を幹事長に起用し、挙党態勢を演出する案が有力視されていた。
ただし、選挙情勢では前原氏と枝野氏の票差が開く可能性が出ており、
このケースで枝野氏を起用すれば「惨敗した候補に党運営を任せるのか」との不満が噴出しかねない。

 そこで浮上するのが前原氏に近い議員の起用だ。
大島氏は大畠章宏元国土交通相率いるグループ「素交会」の会長を務め、前原氏と定期的に会合を重ねてきた。
ただ、閣僚や党の要職を務めた経験はなく、手腕は未知数だ。

 玄葉氏は、前原氏と同じ松下政経塾の出身で「気心が知れている間柄」(党幹部)であり、枝野陣営とのパイプも持つ。

 挙党態勢の演出にこだわり、枝野氏に近い議員から起用する場合には、
国会運営の手腕に定評がある安住淳代表代行(55)の名前も浮上する。女性や若手の登用への待望論もある。

 幹事長以外では、いち早く前原氏を支持した松野頼久元官房副長官(56)の国対委員長起用案もささやかれている。