官僚に「最も怖い政治家」と恐れられる自民・茂木敏充政調会長 “ポスト安倍”に名前が挙がってこないのはなぜ?
http://www.sankei.com/premium/news/170118/prm1701180007-n3.html

>霞が関の複数の官庁幹部は、茂木氏について「最も怖い政治家の一人。わずかなミスも許されない」と打ち明ける。
>首相周辺も「党職員など下の人間に厳しすぎる。感情の起伏が激しいのを止められないとだめだ」と苦言を呈する。

>昨秋、かつて「経世会」として権勢をふるった平成研究会(額賀派)で勃発した“内紛”でも、茂木氏に対する人物評が飛び交った。

>額賀福志郎元財務相が会長を退き、竹下亘国対委員長が継いで「竹下派」が復活するとの観測が浮上。
>額賀氏は退任を全面否定し火消しに追われたが、派閥内に有力な総裁候補がいないことを改めて露呈した。

>ここで、茂木氏の名前が取り沙汰されてしかるべきだが、周辺からは
>「慕う仲間が少ない」(ベテラン議員)
>「自分でちょこちょこ動くタイプで首相の器じゃない」(同)
>「茂木会長になれば派閥を脱退する人が出る」(中堅議員)
>と手厳しい声があがった。党内で一番の“身内”であるはずの派閥からリーダーとして認知されていないのだ。


茂木は本人の優秀さゆえに他人に厳しすぎて人に慕われないパターンか