やはり小沢のプランは民進・自由・社民が合併して、共産党と選挙協力するというものか
玄葉も連合の神津も民進党が共産党に媚びへつらって頭を下げる形でないのなら共産党と選挙協力しても良いと言っているな
労組の組合員が共産党員と同じ事務所で候補者支援するのが嫌なだけなら事務所別々にして支援すればいいだけの話だしな

玄葉「共産党も自民党の政策よりはマシだと思うはずだから、そこで何らかの連携や協力ができるならすればいい」

神津「共産党との次期衆院選などの選挙協力は選挙をどう戦うかという中で、いろんなことがあるのも事実だ」

“前原代表”が直面する「共産」「小沢」の難題
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170831-00529568-shincho-pol

「共闘を即座に破棄するなんてありえません」

 と、先の記者が続ける。

「前原陣営の中には、共闘に同調する人はもちろん、小沢一郎さんに近い議員も含まれています。
小沢さんの今後のプランは民進、社民と自由党が合併して、共産党と選挙協力する、というものですが……」

 昨年来、前原氏は小沢氏と会食を重ねている故、

「無視するわけにもいかず、さらに10月のトリプル補選で全敗でもすれば、求心力が低下して、さらに離党者が続出しかねない。
結果、少なくとも選挙協力はせざるを得ないと」


民進党が受け皿になれない3つの理由、玄葉元外相に聞く
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170831-00140321-diamond-soci

民進党の次世代のリーダーの一人である玄葉光一郎・衆院決算行政監視委員長に、
その理由や今後の民進党の進むべき道などについて聞いた。

 ──共産党との連携路線はどうするのですか。

 アイデンティクライシスの要因の一つに、今、共産党と連携して、変に「引っ張られているのではないか」と思われていることがあります。
しかし、「消費税を引き上げる」ときちんと言えば、共産党は消費増税に反対ですから、民主党のアイデンティティもはっきりするでしょう。
安保や外交においても、リアリティを持った対応をすれば、民進党のアイデンティティ確立につながるでしょう。

 そこは割り切って、まずは自分たちの政策を打ち出さなければいけなません。それで共産党が連携できないというなら仕方がない。
しかし、共産党も自民党の政策よりはマシだと思うはずだから、そこで何らかの連携や協力ができるならすればいいのではないでしょうか。

 共産党とは、一定の選挙調整はしますが、政策はそれを意識せずに作り上げていかなければなりません。
“共闘”は一過性のもの、あくまで政治の技術、知恵としてやっているのであって、民進党の大事なところを失ってはいけないのです。


連合会長、民共共闘に苦言「共産排除のため闘ってきた」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170831-00000084-san-pol

補選での対応について「(共産党と)同じ事務所で一緒にやりましょう、なんてことはありえない」とも言い切った。

 次期衆院選などの選挙協力は「選挙をどう戦うかという中で、いろんなことがあるのも事実だ」と一定の理解を示した。
ただ、民進党の姿勢には「共産党に頭を下げて『票を下さい』といっているようにみえる」と苦言を述べた。

 神津氏は、両氏のどちらが代表にふさわしいか明言は避けた。ただ前原氏が会長を務め、
社会保障政策のあり方を探る党内の調査会「尊厳ある生活保障総合調査会」にわざわざ言及し、期待感をにじませた。