約半々か

野党共闘、賛成12・反対13 割れる民進県連幹事長

9月1日の民進党代表選を前に、同党の都道府県連幹事長らを対象に次期衆院選での野党共闘について聞いたところ、
条件付きを含めた賛成が計12人、反対が13人で賛否が割れていることがわかった。
野党共闘は代表選の争点になっており、立候補した前原誠司、枝野幸男両氏のいずれが勝った場合でも難しい対応を迫られそうだ。

共闘に賛成する理由としては、安倍自公政権と戦ううえで、「対峙(たいじ)する野党勢力の大きな塊がまず必要だ」(北海道)
「政党支持率などの状況から可能な協力を図ることはやむを得ない」(鳥取)といった意見が多かった

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170828-00000056-asahi-pol