中露にとってもっとも嫌がるのは、ノースエベンキランドの核保有でなく、日本の核保有だから。

日本の核武装論は、水面下での中露への脅しに有効だった。
この会議で日本がキャスティングボートを取れたのに、あまりに害務省が無能すぎた。
ダメリカの強硬案をバックアップしてやればよかったのに、もう手遅れか。

もし害務省がもっと賢ければ、台湾にもフィリピンにもベトナムにも核保有を主張させるように裏工作してれば、尚よかった。
南シナ海周辺国まで自衛としての核保有をされたら、間違いなく支那は発狂する。

支那の"海洋進出の野望"は完全に潰される。
上手くいくと、これをきっかけに支那共産党は崩壊し、四分五裂した小国に分裂するだろう。
満州国、チベット国、東トリキスタン国、上海国、北京国、内モンゴルはモンゴルと合併。

支那が崩壊すると、次はロシアの番。
支那崩壊でロシアも民主化すれば、やっと世界から共産主義というキチガイがいなくなる。

我々側の勝利だ。