前原は偽メール問題で得た教訓について「リーダーは冷徹にならないといけない時がある。
冷徹に永田を切れなかったことで、問題が長引き、党や永田本人に対するダメージも拡大してしまった」
と言ってた。だが、文春記事を見た後になっても、山尾を代表代行として処遇しようとしていたと言う話が
事実なら、前原は上記の「教訓」を生かせてないってことにならないかね。
そもそも、偽メール問題で教訓とすべきだったのは、そういう所だけじゃなくて
情報収集は慎重に慎重を重ねないといけないと言う所もあると思うんだけど
前原はその辺は偽メール問題の教訓とは思ってないのかね。だから、軽い気持ちで山尾を幹事長や代表代行にしようとしたのかね。