若狭勝 長島 細野「ある所にお店やさんがありましたその近くにはその一店しかなかったため、お客さんは、我慢してその店に通っていました。近所にまたお店屋さんが出来ました 結果、少なからずのお客さんが自らの選択で新しい店に通うようになりました。」

という新党を作りたい

小池百合子東京都知事の側近の1人である若狭勝衆院議員や、民進党を離党・除籍された細野豪志衆院議員、長島昭久衆院議員らが、新党の結党を目指している。

若狭氏のオフィシャルブログを見てみると、次のようなことが書かれていた。

あるところに1つの飲食店がありました。当初、味もよくお客さんに対する対応も誠実であり、お客さんが相当増えました。その後、客が増えたことから店のメニューも古いままで、
しかも、お客さんに対する対応もぞんざいになっていきました。しかし、その近くにはその一店しかなかったため、お客さんは、我慢してその店に通っていました。

そして、近所に新たに飲食店ができました。新しい店は、メニューも工夫し、
味も良く、お客さんに対して、もてなしの心で接しました。結果、少なからずのお客さんが自らの選択で新しい店に通うようになりました。

あまりにも出来の悪い例え話である
そもそも若狭氏自身、元は自民党の衆院議員であった。その自民党を離党したのは、
今年夏の都議選で「都民ファーストの会」を応援するためであり、
自民党政治のあれこれを批判して離党したものではなかった。要は、小池都知事にくっついていくというだけのことなのだ。


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170912-00051042-jbpressz-pol