若狭勝・衆院議員 小池新党構想を激白 「国会議員の半数を“女性”にする!」=鈴木哲夫
https://mainichi.jp/sunday/articles/20170904/org/00m/040/003000d

若狭氏が言う。
「私が会った十数人の方々の政党はさまざま。自民党の方もいます。
基本的な政策項目が7〜8あるが、すべては一致しない。それが普通でしょう。それぞれ十数人がそんな状況です。
ただ、政策の一致がないと民進党みたいになっちゃう。政策の擦り合わせをこれから何度もやっていきます。
話がまとまらず、“若狭が焦ってる”と語っている方もいるらしいけど(笑)」


安倍晋三首相が決断する「9.22小池百合子解散」 2017年09月05日
https://taishu.jp/detail/29232/

政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏も「合流の動きを強めている」とみる。

「若狭氏は一緒にやっていけそうな政治家をA・B・Cに分けてランクづけし、会談の結果、細野氏をBと判断したようです。
ちなみに、Aは政策面で一致している人。Bは半分だけ一致している人。
Cは必ずしも政策面では一致していないものの、自民党に代わる受け皿作りが必要という方向性で一致している人だそうです」(鈴木氏)

「政党交付金を受け取れる政党の条件は所属国会議員5人以上。その条件は問題なくクリアできます。
それどころか、取材してみると、民進党からの離党議員や無所属議員を中心に、新党は10人以上の規模になりそうです」(前同)

それだけではない。安倍首相のお膝元も大きく揺らいでいるという。
「まだ離党にまでは至っていないものの、自民党の中にも、日本ファースト側の話を聞かせてほしいという議員が数人いる状況です」(同)