昔の小林よしのりは一番、右側にいたごろのほうが角が立っていたからね。理屈っぽい言動によってw
その頃に比べれば、すっかり角がとれたというか。

誰でも年齢を重ねれば程度の差こそあれ、丸くなる。
自分一人で意気がることの無意味さや、世の中には自分一人だけじゃ、どうにもならないことがあることを知ったり、学んだりして性質にとげとげしたところがなくなって穏やかになる。角が少なくなったことに。
角の取れた石(頭)はその丸みが実は、物スゲー時間の流れの中で出来たモノであることが分かれば、「角がとれた」歴史の重みが感じ取れるのです。