安倍総理大臣が公明党の山口代表に対し、今月28日に召集する方針の臨時国会の会期中に、
衆議院の解散・総選挙に踏み切ることを排除しないという考えを伝えていたことが関係者への取材でわかりました。
安倍総理大臣は、今後、政府・与党の幹部の意見も聞き最終的な判断を固める方針で、
内閣支持率の回復で早期の解散・総選挙を求める意見が強まっていることも踏まえ
臨時国会の冒頭にも解散する方向で調整が進められるものと見られます。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170917/k10011142751000.html