民進離党2氏新党意向 静岡県連幹部、怒りあらわ

民進党県連に離党届を提出した衆院静岡2区総支部長の松尾勉氏(33)と、4区総支部長の田中健氏(40)は26日、希望の党の中心メンバーになるとみられる

細野豪志氏(同5区)に、衆院選で同党の公認候補として現在の選挙区から出馬する考えを伝えた。一方、県連幹部は離党を「裏切り」と断じ、
県内の複数区で候補者擁立の動きを見せる細野氏との今後の連携に否定的な見方を示した。

国会内で2氏を迎えた細野氏は「よく決断してくれた。結果に結びつけられるように私も頑張りたい」と支援を約束し、新党の理念や政策を丁寧に有権者に伝えるよう求めた。

松尾氏は離党の理由を「細野氏の離党が大きなショックだった。喪失感が大きく、ここで決断しないといけないと思った」と説明

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170927-00000004-at_s-l22

ちょろいなどんどん民進党から引き抜こう