枝野が神津に必死に頼んでも連合に党として支援してもらえなかった立憲民主はオワコンだな
そもそも前原と神津と小池で民進の希望合流を決めたわけだし、3人はグルなので当然だが
連合は共産とずぶずぶになるであろう立憲民主と心中する気はないし、選挙後に希望の党支持を表明するのは確定だろう

新党に参加して対抗馬を立てられた枝野、菅、長妻と違って、
無所属で出馬して対抗馬を立てられなかった野田、岡田、安住、江田の4人は賢いな
前原によると元民進党議員だけど無所属で出馬して選挙後に連携できる議員は30人ぐらいいるらしい。当選すればみんな希望入りだな
希望は立憲民主の候補者の切り崩しもやっていて、立憲民主の候補者は相当少なくなりそうだな

そして、自由党の3人が公認。希望、維新、自由連合誕生だな

連合、衆院選で特定政党支持せず 個別支援、異例の対応
http://this.kiji.is/287886463732188257?c=39550187727945729
 連合の神津里季生会長は3日、都道府県の地方連合会の代表者を集めた東京都内での会議で、
衆院選では希望の党や立憲民主党など特定の政党を支持せず、
既に連合が推薦を決めている民進党出身などの候補者を個別に支援する方針を明らかにした。
連合によると、特定政党の支持を表明しないまま国政選挙に臨むのは異例という。

 神津会長は会議後、報道陣の取材に応じ「希望の党も立憲民主党もまだできたばかりで、
私どもとどういう形で認識を一致できるか定かではない。党を丸ごと応援するという決定はしない」と述べた。

 比例代表は、産業別労組や地方連合会など傘下組織ごとに判断するとの考えを示した。

希望の党 第一次公認候補192人を発表
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20171003-00000060-nnn-pol
 衆議院選挙の台風の目となっている希望の党は3日午後、第一次公認候補192人を発表した。
希望の党は今後の追加公認とあわせ、衆議院の過半数233人以上の候補者を擁立する方針。

 若狭前衆院議員「非常に今後の政権交代を目指すということが、十分可能な状況になってきていると思います。
出身母体は違うにせよ、一致団結して、あるいは力を合わせて、
この選挙戦を何が何でも今の国政政治を変えていくという思いで選挙戦を戦っていきたい」

 希望の党は立憲民主党の枝野代表や菅元首相、長妻元厚労相などの選挙区には対抗馬を擁立した。
一つの選挙区に複数の野党候補が立候補すると与党を利する可能性があるが、希望の党は立憲民主党との対決姿勢を見せている。

 一方で、野田前首相や岡田元代表、安住元財務相など無所属で立候補する民進党の前議員の選挙区には候補者を立てていない。

 関係者によると、民進党の前原代表は「無所属で出れば希望の党から対抗馬を立てないので立憲民主党には加わらないでほしい」
と説得したということだが、それを裏付ける形になっている。

 また、小池代表のお膝元、東京では公明党の太田前代表と 小池代表に近い自民党の鴨下元環境相の選挙区以外には、すべて候補者を擁立した。

 小池代表は3日午後、自らの衆院選への立候補について 「(出馬は)100%ありません。都知事としてしっかりやっていくということです」と話し、改めて強く否定した。

 一方の立憲民主党も急ピッチで作業を進めているが、希望の党との候補者の引っ張り合いも起こっている。

 立憲民主党が3日に提出した設立届には枝野氏を始め前衆議院議員6人が名前を連ねたが、
関係者は「少なくとも前議員が15人規模にはなるし、民進党の多くの立候補予定者が参加する」と話している。

 しかし、希望の党が民進党の立候補予定者との候補者調整が難しい選挙区では比例代表での出馬を要請するなど、
候補者が流れないように説得を強めていて、立憲民主党がどの程度の規模になるかはまだ不透明。

自由党の3人を希望の党が公認 小沢氏は無所属で
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171003/k10011166611000.html
希望の党との連携を模索してきた自由党の小沢代表は記者会見し、
衆議院選挙への対応をめぐり、自由党の3人の立候補予定者が希望の党から公認されたことなどを受け、
党として公認候補は擁立せず、みずからと玉城幹事長は無所属で立候補することを明らかにしました。

自由党の小沢代表は、衆議院選挙で安倍政権と対抗するためには、野党勢力が結集すべきだとして、希望の党との連携を模索してきました。