民進党として衆院選に突っ込んだ場合、獲得議席はせいぜい40〜50って前原が言ってるな。実際そうなっただろうな
希望の党を元民進党議員だらけにして生き残らせることに成功したのは大きい。立憲民主や民進系無所属と合わせると100議席は超える
選挙後に希望の党は民間労組を引き連れて維新と新党を結成してほしいね
維新は官公労は批判してても民間労組は批判してないし、民間労組も官公労を嫌ってて「割れたほうがすっきりする」って言ってるしな

ただ、前原と枝野が民進党議員を生き残らせることが目的のプロレスをやってる場合は、
希望の細野とか一部を除く元民進議員と立憲民主の議員が民進党に合流する可能性もあるんだよな。どっちに転ぶかな
立憲民主なんて希望に行けなかったから仕方なく立憲民主から立候補するだけの信念のない自称リベラルの負け組どもの集まりなのに、
真のリベラルみたいにサヨクマスコミが馬鹿みたいに持ち上げてるのが異常すぎるよな
合流は両院総会で全会一致で決まって赤松や菅直人やアベトモなんかははしゃぎまくってたじゃねーかw
立憲民主はマスコミが持ち上げてくれる今回の選挙がピークでほっとけば社民党みたいに泡沫になって消えるんだから、野合するのはやめてほしいね


電機連合「立憲民主党の候補のために動くことは、心情的に難しい」

民間労組関係者「官公労は安保や憲法などで非現実的な主張を繰り返す。
           そこは一本化できない。今回の選挙をきっかけに、割れた方がすっきりするよ」


前原代表「民進党ではせいぜい50議席」 妥当性を強調
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171005-00000008-asahi-pol

 「民進党として衆院選に突っ込んだ場合、(獲得議席は)せいぜい40〜50ではなかったか」。
前原誠司代表は4日、朝日新聞のインタビューに応じ、希望の党への合流を決断した妥当性を強調した。

 前原氏は9月中旬に民進党独自の情勢調査を実施したことを明かし、
「(衆院解散前の民進の約90議席より)10〜20増えるとなったが、希望の党が出る前のものだった」と指摘。
希望の党の発足で、「前提が大きく変わるのは明らか。突っ込んだ場合、おそらく希望への集団離党が出て、
『じり貧だ』と批判を受けるなかでの選挙になった」と語った。


「割れた方がすっきりする」 野党再編で連合内に亀裂
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171005-00000024-san-l45

 小池百合子東京都知事の希望の党や、枝野幸男氏の立憲民主党の誕生で、民進党は事実上の解党状態に陥った。
九州でも野党のドタバタ劇のあおりを受け、民進党最大の支持組織、連合(日本労働組合総連合会)内に亀裂が走った。

 「出馬を断念します」

 4日朝。希望の党公認で宮崎1区から出馬予定だった元職、道休誠一郎氏(64)から、連合宮崎に連絡があった。

 連合宮崎の佐藤真会長は「中山氏は国土交通相時代、日教組解体を唱えており、組合員のアレルギーが強い。
特に、官公労は『絶対に支援できない』とのスタンスだ」と語った。佐藤氏は延岡市職員労働組合の出身だ。

 旭化成労働組合延岡支部の田之上辰己支部長は
「前回の衆院選(平成26年)でも、宮崎2、3区の野党候補は共産党だけだった。
早くから準備をしてきた。残念としか言いようがない」と声を落とした。

 九州・山口で、希望の党からの出馬を模索したある地方議員には、取り下げるように激しい電話攻勢があったという。

 野党再編は労働組合の再編を招く。特に公務員が所属する官公労と、民間労組の溝は深まる。

 電機連合福岡地方協議会の担当者は「立憲民主党の候補のために動くことは、心情的に難しい」と打ち明けた。

 左右両派の温度差が広がる中、連合という組織そのものに懐疑的な声も上がる。ある民間労組関係者はこう語った。

 「労働政策や社会保障分野では官公労とも共闘できる。しかし、彼らは安保や憲法などで非現実的な主張を繰り返す。
そこは一本化できない。今回の選挙をきっかけに、割れた方がすっきりするよ」