なるほどね。希望の党は擁立を見送った公明党、維新、鴨下や野田聖子といった自民党で関係が良好な議員や、
無所属で出馬する民進党のメンバーと選挙後に合流して一大勢力を作り上げる計画なんだな
立憲民主には刺客を送って徹底的に対立することにより選挙後のパヨク勢力との野合を防いでるのも大事なポイントだね

減税の名古屋市議も希望から衆院選出馬。民進と減税が希望に合流したら大勢力になるな

そして、連合の神津会長が民進党解党を評価。選挙後の連合の支持政党は希望で確定だな

神津会長「民進党解党は何としても一強政治に終止符を打たんとする、文字通り身を捨てる覚悟を伴った決断だ。
       連合として支持政党をどうするかについては選挙後に議論する」

1次公認に小池氏思惑 選挙後見据えた狙い
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20171004-00000378-fnn-pol

3日に発表された希望の党の1次公認から、小池代表の思惑が見えてきた。
希望の党が擁立を見送ったのは、公明党や大阪における維新の候補者、
そして、鴨下氏や野田聖子氏といった自民党で関係が良好な人や、無所属で出馬する民進党のメンバーの選挙区。
選挙後に連携する余地を残しておきたいものとみられる。
一方、立憲民主党の候補が出馬する選挙区には、刺客を立て、対決姿勢を鮮明にしている。


名古屋市議2人辞職、希望で衆院選出馬へ 減税日本所属
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171004-00000049-asahi-pol

 地域政党「減税日本」に所属する名古屋市議の佐藤夕子氏(54)=東区=と
余語冴耶香(さやか)氏(39)=緑区=の辞職が、4日の市議会本会議で許可された。
ともに衆院選で希望の党の公認を受け、佐藤氏は愛知1区、余語氏は同3区に立候補する予定だ。

 2人の辞職により、市議会の会派構成は、自民22、民進17、公明12、共産12、減税日本ナゴヤ10(欠員2)となった。


<連合>民進解党に一定の理解示す
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171004-00000032-mai-pol

 連合は4日、東京都内で定期大会を開いた。
神津里季生(りきお)会長は連合が支援してきた民進党が事実上解党したことについて
「何としても一強政治に終止符を打たんとする、文字通り身を捨てる覚悟を伴った決断だ」と一定の理解を示した。

 連合は衆院選では希望の党や立憲民主党などの特定政党を支持せず、
民進党出身候補らを個別に推薦する方針を役員会で決定している。
神津会長はこれに関し「連合として支持政党をどうするかについては選挙後に議論する」と述べた。

連合会長、民進解党は「身を捨てる覚悟の決断」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171004-00050049-yom-pol

 連合の神津里季生(りきお)会長は4日始まった定期大会であいさつし、
10日公示・22日投開票の衆院選について「連合の政策理念を共有する推薦候補者、
地道な取り組みを重ねる同志の勝利に向けて全力を挙げる」と述べた。

 希望の党や立憲民主党など特定の政党を支援せず、
これまで推薦を出している民進党出身者ら約170人を個別に支援する考えを改めて示したものだ。

 連合は、5日の定期大会後に臨時の中央執行委員会を開き、こうした方針を正式決定する。

 神津氏はまた、民進党が事実上解党したことについて
「1強政治に終止符を打つため、身を捨てる覚悟の決断」と語り、一定の評価をした。

 定期大会は5日まで行われ、神津氏を会長に再任し、
新設の専従会長代行に逢見(おうみ)直人事務局長を昇格させ、
後任の事務局長に自動車総連の相原康伸・特別中央執行委員を起用する人事案も承認される見通しだ。