立憲民主候補者50人超 菅直人長妻海江田手塚近藤ら 共産党と共闘方針へ
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立憲民主、50人超擁立へ 東京は菅元首相ら16人
https://this.kiji.is/288193613264241761/amp?c=39550187727945729
枝野幸男元官房長官が代表を務める立憲民主党の長妻昭元厚生労働相は4日、衆院選に全国で50人を超える候補者を擁立するとの見通しを示した。
うち東京の小選挙区で菅直人元首相ら16人を擁立する方針。国会内で記者団に対し「民進党から立候補できない中、多くの仲間が集った」と述べた。
東京で立候補を予定しているのは、1区海江田万里元経済産業相、5区手塚仁雄氏、7区長妻氏、16区初鹿明博氏ら。
枝野新党「立憲民主」に辻元清美らも合流相次ぎ50人以上の規模に共産党と選挙協力も
http://carpenter.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1507125368/
枝野幸男元官房長官が代表を務める立憲民主党は3日、東京都選挙管理委員会を通じて総務相に新党設立を届け、受理された。
民進党からは、新たに辻元清美、近藤昭一両前衆院議員が参加を表明するなど、合流の動きが相次いだ。50人以上の候補者が擁立されるとの見方もある。
立憲民主党に加わった長妻昭元厚生労働相は「仲間を増やし、勝利を目指して前に進む」と都庁で記者団に述べた。共産党との選挙協力を進め、全国規模での擁立を目指す構えだ。
北海道内選挙区の民進党系立候補予定者11人のうち7人、大阪府内選挙区でも7人が立憲民主党に参加する見通しとなった。
枝野氏は共産、社民の3党による選挙協力を進める
http://www.sankei.com/smp/politics/news/171004/plt1710040046-s1.html
VIPQ2_EXTDAT: none:default:1000:512:----: EXT was configured 現生人類の近縁種であるネアンデルタール人は、脳も体もより大きかった。
しかしひ弱な現生人類は、集団で狩りをしたり、道具作りを真似する為の
コミュニケーション能力を磨き、骨を細工して針を作って毛皮服を自作し、
寒冷な気候に適応したり、投槍器や犬を使いこなし狩猟技術も高かった。
結果的に体は頑丈で力は強いが燃費の悪いネアンデルタール人は、
ひ弱だが広範囲に動き回り狩猟技術も高い現生人類に食料を奪われ
絶滅した。
ひ弱だが持久力があり集団行動に長けた人類と言えばモンゴロイド、
黄色人種、我々日本人である。対比的に見るとネアンデルタール人<現生人類、
コーカソイド(白人)<モンゴロイド(黄色人種)とも考えられる。
しかし何事も過ぎたるは及ばざるがごとし。集団行動に特化しすぎた
モンゴロイドは、集団の中で突出した存在を認めず、その事が優れた
指導者の出現や、突出した者の中からしか生まれえない科学技術の進展を
阻んだ。その結果、東洋は西洋に比して、封建制から近代的民主制への移行の
遅れ、科学技術の進展と、それに伴う産業革命、エネルギー革命など、
技術と社会の進化を遅延させる原因ともなった。
和の精神などと言って、他者の行動を監視し、同調圧力をかけてその行動を
厳しく規制する日本人は、集団主義の発達したモンゴロイドの中でも、
もっともその性質を極めた存在である。行き過ぎた集団主義の是正。
これは現代日本の最重要課題の一つでもある。なぜなら日本人はもはや
猿真似をしていれば、自然に金が稼げる途上国人ではないからだ。
先進国の人間は、自ら技術を生み出し、新しい価値を創造し、
今までにない製品を作り続けない限り、安い労働力で類似製品を
大量生産する途上国人に飲み込まれてしまう。 新しい価値を創造するのは、常人とは少し変わった人間が多い。
ずれた価値観、突出した能力の中からしか、新しい技術、新しい価値は
生まれえないからだ。これらの才能を潰さず、むしろ育成するのが
日本が今後進むべき道。異なる価値観を認め、多様性を尊重し、
個性や長所を伸ばす教育、環境作りが求められる。
第一には教育制度の弾力化。飛び級の自由化や、能力別クラス編成、
単位制、選択科目の拡大、理数科目強化型、文系重視型、
音楽や芸術、スポーツ重視型、自学自習型、英語公用語化校など、
多様な選択肢を提供。学区制度の見直し、ネット活用の通信制を
含め新型学校の設立を支援する。
傑出した才能は同集団からは一定数以上生まれないため、先進国では
移民の受け入れ、支援制度も重要になる。移民の最大障壁の一つが
言語の壁であり、英語公用語化は世界の優れた人材獲得には必須要素となる。
社内で人材を使いまわすゼネラリスト養成型人事制度にも問題が大きい。
同じ仕事を続け、専門知識、専門技能を磨いた方が人の能力はより高くなる
のは当然の話。日本型人事制度ではスペシャリスト、傑出した才能が育たない。
全体を見渡すゼネラリストが必要だとしても、そんな存在は全体の中から
見ればごく少数でいい。日本型人事はバランスが悪く、ゆえにスペシャリストが
少なく、個々の技能が低いので必然的に生産性と、収益が悪化して
海外企業に太刀打ち出来なくなる。
新卒一括採用などという馬鹿げた制度も止めなければならない。
必要なくなった人材は組織内の他部署で使いまわすのではなく、
外部に放出し、その能力を必要とする他社で生かした方が会社の為でもあり、
本人の為でもある。社内で全く経験のない仕事をやらされるより、
他社で技術と経験を生かせる仕事をした方が生産性が上がるのは当たり前の話。
技術や経験が単一社内に留まらず伝播するので、社会全体としてみても
新卒一括採用、終身雇用制の廃止、専門職務別雇用、解雇制度の弾力化、
再就職支援などの欧米型雇用制度への移行が、日本再発展の原動力と
なりうる事は容易に想像がつく。 更に根源的には道州制の導入。各地域が憲法に違反しない範囲で、
立法権、行政権を行使し、異なる教育制度、経済、社会政策を実施して
互いに競い合う。その中からよりすぐれた制度が生まれ、他地域にも
影響を及ぼす。
結局、人類程度の知能では実際にやってみなければ
何が正しいかなど誰にも分からない。だから、進化を誘発するには
多様性、その事を容認する気風が何より重要になる。そのような環境を
整備するのが政治の役目だ。
そして多様性を尊ぶリベラル勢力が弱いのが、日本が衰退期を迎えて
いる根源的理由でもある。一つの価値観のみを他者に押し付け、皆が一つ
になって同じ目標にまい進するという保守的思想は、日本が途上国で
先進国の真似をしていれば済んだ時代には役にも立ち日本を発展させもした。
しかし時代は変わった。もはや日本は先進国。トップランナーにはそれに
ふさわしい新たな価値観が必要。それが多様性を認めるリベラル思想。
つまりは保守の自民党政権を打倒し、リベラル思想に基づく新たな政権を
樹立し、社会体制を根本から作り変えるのが日本が今後進むべき道。
という事だ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています