>>521

>それだけ共産党が右転落し、本来の姿勢を見失っている証明やな

党の綱領路線である多数者革命と統一戦線路線の正しさを認めたくない心理の
吐露でしかないと思う。

真の野党路線から市民と野党の共闘路線への転換を促したのは安倍反動政権
であるが、対米従属の下での新自由路線は民進党内にも一定の矛盾をもたらし
ており、立憲民主党の創設と民社党の後継者の共産党候補激励はその象徴で
ある。

今回の選挙で、仮に現有議席を保持できなかったとしても、長期的な視点で綱領
路線の実現を展望するとき必ずプラスになると思う。

核兵器禁止条約の比準と北東アジア平和協力構想で、安倍政権の圧力一辺倒
路線を圧倒しよう。

安倍政権5年の激増ベスト3は富裕層資産・大企業役員報酬・自民党への献金
ttp://blogos.com/article/253331/

<衆院選>アベノミクス誇示、実態は?(毎日新聞 10/18)
ttps://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171019k0000m010069000c.html

1)自民党公約に「就業者数185万人増加」

16年の労働力人口(15歳以上の就業者と失業者の合計数)はリーマン・ショックの08年と
ほぼ同じだが正規雇用は43万人減少した。役員を除く雇用者数は安倍政権下、16年まで
の4年で230万人増えたが、そのうち9割の207万人は非正規労働者だ。

2)名目GDPが50兆円増え過去最高の543兆円になった

政府の誘導する物価上昇の影響を名目値から差し引いた実質GDPの増加率は、リーマン・
ショック前の水準を下回っている。「

内閣府によると15年の名目GDPはドル換算で4.4兆ドルとなり、世界全体に占める割合は
5.9%と12年比2.3ポイント下がった。金融緩和による円安が要因だがデフレ脱却の見通
しは立たず、日本の存在感は低下している。