読売世論調査で立憲民主党は前回と同じ支持率の14%とかすげーな。まったく人気が落ちてない
選挙直後のご祝儀が終わって多少は支持率が落ちるかと思ったのに
連日スキャンダル報道までされてるのにまったく効いてないのは驚異的
野党再編についても「立憲民主党を中心に再編する」35%で最多。「希望の党を中心に再編する」10%で、
「民進党出身の議員が再び一つの政党にまとまる」13%より下とかまったく期待されてなくて終わってるなw
野党連携のあり方についても、「共産党を除く野党が連携した方がよい」と「共産党を含む野党が連携した方がよい」が拮抗してるから、
絶対野党に投票しない自民、公明の岩盤支持層も調査に答えてることを考慮すると共産党と連携してもまったく問題ない数字だな

さらに共同通信社世論調査で憲法9条に自衛隊を明記する改憲に反対が52.6%で、賛成が38.3%と反対が圧倒的
改憲なんてもう無理だな。安倍は諦めろよ

そして、希望の党代表選は安保法制に反対の大串が出馬
大串が勝てば希望はリベラル勢力に乗っ取られて、長島や細野らチャーターメンバーは居心地が悪くなる
大串が負けたら大串らリベラル系議員が集団離党。勝っても負けても希望の党の分裂は確実だな
玉木とそれを推すチャーターメンバーが妥協するなら割れないかもしれんが、どういう構図になるのか見物だな


内閣支持52%、不支持40%…読売世論調査
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171102-00050072-yom-pol

 読売新聞社は、第4次安倍内閣の発足を受け、1日夕から2日にかけて緊急全国世論調査を実施した。

 安倍内閣の支持率は52%で、衆院選直後の前回調査(10月23〜24日)の52%から横ばいだった。不支持率は40%(前回37%)。

 政党支持率は自民党42%(前回43%)、立憲民主党14%(同14%)、
希望の党5%(同5%)などの順で、無党派層は25%(同24%)だった。

野党再編「立民中心」35%「必要ない」32%
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171102-00050074-yom-pol

 読売新聞社が1〜2日に実施した緊急全国世論調査で、野党再編について聞くと、
「立憲民主党を中心に再編する」35%、「再編する必要はない」32%、
「民進党出身の議員が再び一つの政党にまとまる」13%、「希望の党を中心に再編する」10%の順だった。

 自民党に対抗する野党連携のあり方については、「共産党を除く野党が連携した方がよい」32%、
「共産党を含む野党が連携した方がよい」30%、「野党が連携する必要はない」28%だった。

9条に自衛隊明記、52%反対
https://this.kiji.is/298758604382684257?c=39550187727945729

 共同通信社が第4次安倍内閣の発足を受けて1、2両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、
憲法9条に自衛隊を明記する安倍晋三首相の提案に反対は52.6%で、賛成38.3%を上回った。

 首相は1日の記者会見で、改憲に関し、自民党内で具体的な条文案の策定を急ぐ考えを示したが、
国民の理解が広がっていない実態が明らかになった。

希望、10日にも共同代表選 玉木・大串氏ら出馬模索
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171102-00000069-san-pol

 大串氏は、小池百合子代表(東京都知事)が容認する安全保障法制を認めない考えを表明しており、
出馬すれば衆院選公約の事実上の修正をかけた戦いとなりそうだ。

 出馬を模索する議員のうち、玉木氏は長島昭久元防衛副大臣ら希望の党の結党メンバーらが推している。
玉木氏は1日、出馬について記者団に「仲間と相談して出るかどうか決めたい」と述べた。

 一方、大串氏は10月27日、現行の安全保障法制について「私は容認しない」と明言し、
今月1日も記者団に「(安保法制などをめぐる)私の意見ははっきりしている。
この方針で出馬する人がいない場合、どう代表選に(考えを)ぶつけるのか、仲間と相談したい」と語った。

 このほか、泉健太衆院議員や渡辺周元防衛副大臣らも出馬を検討している。