希望は比例選に出馬した234人の候補者に供託金8億を負担させといて、半分の4億しか返さないとか終わってるな
供託金が返還されない現職議員は落選者に金出さないで俺たちに出せとか言って内ゲバが始まってるし
これじゃ人材がどんどん立憲民主に流れるだろうな
立憲民主は候補者78人中54人当選だから7割も当選させたのに、
希望は235人中50人当選と2割しか当選してないから8割の議員が路頭に迷ってる


希望に不協和音、供託金の返還「落選者を優先」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171107-00050007-yom-pol

 希望の党で、衆院比例選の供託金返還を巡り、不協和音が生じている。

 衆院選敗北で大幅に減る供託金の返却分について、党本部が落選者に優先して配分する方針を示したためだ。

 衆院選の供託金は、小選挙区が300万円、比例選は600万円で、
重複立候補者は比例分が300万円に減額される。比例選の供託金は、党が負担するのが一般的だが、
資金難の希望はいったん立候補者が負担する形をとった。

 希望は234人が比例選に出馬し、供託金として約8億円を負担した。
返却額は、比例選や重複立候補者の小選挙区の当選者数で決まるが、
当選者が50人にとどまる惨敗を喫したため、ほぼ半分の4億円程度しか返却されない見通しだ。

 厳しい台所事情の中、立候補者全員に全額返金するのは当面困難なのが実情だ。
大島幹事長は2日の両院議員懇談会で、比例選の供託金の返還は落選者を優先し、
現職は返還をしばらく見合わせる方針を説明した。
これに対し、現職議員の間では「説明が不十分で納得できない」(比例復活の中堅)と不満がくすぶっている。
執行部は引き続き理解を求める方針だが、新たな火種となりそうだ。