日本総研・慶大など、農業用ロボ開発で共同体 農家所得増に一役
日刊工業新聞 2017/11/10 05:00
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00450257

開発する農業ロボット「DONKEY」は本体に電源や制御、通信機能を持たせ、車輪などの走行モジュール、液剤散布用タンクなどを取り付ける。
本体のステレオカメラで農地の畝などを認識する。
慶大から高橋正樹准教授と石上玄也准教授のグループが参加し、月面探査ローバーなどの移動ロボットの技術を応用する。
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