愛知県議3人が民進党を離党して立憲民主党へ入党。民進党と統一会派に
名古屋市議補選で立憲候補が当選した場合、「立憲」の名前がついた統一会派を組むことを赤松が打診してたが、
愛知県議会で統一会派が決まったってことは民進党愛知県連は立憲民主に屈服してこれを受け入れたということか
民進党愛知県連は立憲民主が掌握しつつあるな。愛知は民進党から立憲民主への組織の移行がスムーズに行えそうだ

一方、希望の党は路線対立が続いて分裂含み。党関係者によると大串陣営には離党を公言している議員が既に数人いるみたい
玉木は希望を分裂させずにまとめあげることができるのか見物だな
玉木は既に安保法は憲法違反の疑いがあると言ったり、
安倍の憲法9条の改憲案にも慎重な姿勢を見せてひよりまくってて分裂を恐れてるし、独自路線を貫くのは無理なんじゃないか


希望の党関係者「大串氏陣営には離党を公言している議員が数人いる」


愛知県議3人 民進党から立憲民主党へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171110-00004769-cbcv-soci

 11日民進党愛知県議団の3人が年内にも民進党を離党し、立憲民主党に入ることが分かりました。

 立憲民主党に入るのは、民進党県議の西川厚志議員、華地山義章議員、鳴海康裕議員の3人です。

 10日開かれた県議団の臨時会議で、3人が年内に離党し立憲民主党に入党する意向だと西川議員が表明しました。

 「衆議院選で大きな支援を頂いた。その期待に地方議員としても応えたい」(西川厚志県議)

 「国政の動きに右往左往するのではなく、党籍が異なってもやることは一団として共有する」(民進党県議団・中村晋団長)

 民進党県議団は、離党する3人と統一会派を組むことを確認し、会派名については今後検討していくということです。


立憲民主、愛知に県連設置 名古屋市議補選に候補擁立へ
http://www.asahi.com/articles/ASKB03JQGKB0OIPE005.html

 当選した場合について、赤松氏は民進市議団幹部と協議を始めたと説明。
「立憲の名前にこだわりたい」として、「立憲」の名前がついた統一会派を組むことを打診しているという。


<希望>分裂回避が課題に 共同代表に玉木氏 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171111-00000001-mai-pol

憲法改正や野党連携を巡る玉木、大串両氏の隔たりは大きく、党内での路線対立は続きそうだ。
分裂含みの党を玉木氏がまとめられるかが課題となる。

 玉木氏は「挙党態勢の構築に全力を挙げたい」と強調。選挙戦で露呈した対立点を薄めようとする発言も目立った。

 安全保障関連法について「廃止は難しい」としながらも「運用によっては憲法違反の疑いもある」と述べ、
安保法を「容認しない」とした大串氏側への配慮をにじませた。
憲法9条に自衛隊を明記する安倍晋三首相の案についても「自民党の考えなのかよく分からずコメントできない」と語り、慎重な姿勢を見せた。
ただ、玉木氏は改憲論議には応じる姿勢で、党の意見集約は難航も予想される。

 野党連携を巡る対立は深刻だ。玉木氏は「まずは自分たちの立ち位置を明確にする」と語り、野党再編に否定的な考えを示した。
大串氏は立憲民主党などとの統一会派を主張しており、玉木氏が独自路線を貫けば離反するとの見方も根強い。

 玉木氏は会見で「離党するという声は一切聞いていない」と強調。
大串氏も記者団に「離党なんてことを舌の根の乾かないうちに考えるわけがない」と述べた。
だが、党関係者は「大串氏陣営には離党を公言している議員が数人いる」と話す。