小池は日本人女性でずば抜けた実力を持っている。日本史上最強の女性といってもいい。
「負け犬の遠吠え」という独身女性本を書いたコラムニストが面白い分析をしている。
日本人女性の地位が低いのは女性自身が男性に尽くす従属性があるからだと。
野田聖子も「日本の女性政治家は男性議員の応援団が多いけど、小池さんは自立している」と評価。
在日の女性外交官の人気も非常に高い。キャロライン・ケネディも小池を絶賛していた。
彼女は戦乱の地へ留学。第4次中東戦争勃発して、食糧配給が激減して、飢餓を体験。
体力減らさないように部屋で仰向けのまま過ごした。アラビア語通訳になって中東首脳と会見。
どうなるかわからないまま日本新党結成に参加して政界に飛び出す。女性で初めて防衛大臣、自民党総裁選に出た。
そして自民党敵に回して都知事選初当選の史上最多得票数。政党作って総理を目指す。
彼女はいつだってクレイジーだ。批判を恐れない。だからこそ期待できる。
スティーブ・ジョブスの映画のセリフ「いつだってクレイジーな僕らが世界を変えてきた」