野党だけでなく自民も敵に回した
足立を離党させないともう持たないな

維新 足立衆院議員の発言に自民などが抗議11月16日 17時25分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171116/k10011225871000.html
日本維新の会の足立康史衆議院議員が、15日の衆議院文部科学委員会で、自民党、立憲民主党、希望の党の議員の名前を挙げて、
「犯罪者だと思っている」などと発言したことを受けて、自民党などは日本維新の会に抗議し、議事録からの削除を求める考えを伝えました。
日本維新の会の足立康史衆議院議員は、15日の衆議院文部科学委員会で、加計学園をめぐる問題に関連して「立憲民主党の福山幹事長と希望の党の玉木代表は、獣医師会側から献金をもらっている。
お金をもらってあっせんすれば、あっせん利得罪。あるいは何らかの権限がある、例えば自民党の石破氏は、受託収賄などさまざまな疑惑が取り沙汰されている。私は犯罪者だと思っている」などと発言しました。

これを受けて、自民党、立憲民主党、希望の党の国会対策委員長らは、16日午後、国会内で、それぞれ日本維新の会の国会対策委員長と会談し、
「事実に基づかない発言だ」などとして抗議しました。そして、自民党と立憲民主党は、議事録からの削除を求める考えを伝えました。

一連の会談のあと、日本維新の会の遠藤国会対策委員長は記者団に対し、
「国民も当事者も不快に思うのは当然で、足立氏に注意した。党としての対応は今から協議するが、不愉快な思いをされた方に、私からも遺憾の意を表したい」と述べました。