名古屋市議補選での立憲民主党の勝利の影響で、さっそく民進党の名古屋市議が離党して立憲民主党に入党
大塚は立憲や希望の議員も参加できる愛知の地域政党を作って必死に民進の影響力を残そうとしてるが無駄な抵抗でしかないな


赤松「(地域政党について)衆議院議員がいない政党などあり得ず、少なくとも立憲民主党はそういう動きには関わらない」


立民初の地方議員で新たな動き
http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20171120/5866441.html

19日投票が行われた名古屋市議会議員の補欠選挙で、
立憲民主党が全国で初めてとなる地方議会の議席を獲得したのに関連し、
20日、民進党の市議会議員1人が年内にも離党して、立憲民主党に移る考えを明らかにしました。
19日投票が行われた名古屋市議会議員の東区選挙区の補欠選挙では、
立憲民主党の新人、国政直記氏が当選し、立憲民主党は全国で初めてとなる地方議会の議席を獲得しました。
こうしたなか、20日、民進党の田中里佳市議会議員が年内にも離党して立憲民主党に移る考えを明らかにしました。
田中氏は、NHKの取材に対し、「民進党内の一連の動きをみて憤りを感じていた。党にとどまるという選択肢はまったくない」と述べました。
一方、民進党名古屋市議団の服部将也団長は「当選した国政氏とは、政策的な方向性は一致しているという心証を持っている。
政策が違いがないのであれば、大きな集団として市政、県政にモノを申していくことが基本だ」と述べ、
民進党の地方議員らが、設立を検討している新たな地域政党のもとで、連携していきたいという考えを示しました。
ただ、立憲民主党の設立に携わった赤松・衆議院副議長は、19日夜、記者団に対し、地域政党について、
「衆議院議員がいない政党などあり得ず、少なくとも立憲民主党はそういう動きには関わらない」
と述べていて、どこまで連携が進むのか、不透明な情勢です。