杉尾 ひでやFacebook


民進党両院議員総会終了後に新たな動きがありました。
記事⇒http://www.47news.jp/news/1261323.html
希望の党が統一会派交渉打ち切りを決定しました。
これにより民進党執行部は、立憲民主党との統一会派交渉に大きく舵を切らざるを得なくなりました。
これまで希望の党との交渉を推進してきた執行部の責任問題はありますが、
私はまず立民との交渉を優先すべきと考えていましたので、この新たな動きを前向きにとらえたいです。
早速、衆院民進の「無所属の会」と立民が、それぞれ交渉役を立てて協議を始める話も出ているようです。
この協議の進み具合によっては、これまで「希望の党との統一会派」
⇒「新党結成」の流れを作ろうとしていた人たちが、新たな動きをする可能性もあります。
いずれにしても、憲法・安保問題を初めとして安倍自民と厳しく対峙し、
憲法改悪を阻止する勢力を大きくすること。その一点で頑張りたいと思います。