>>488
ヴァイツゼッカーの父親は1938年にナチス党員になってSSにも入っている。
2010年に公表されたナチス時代のドイツ外務省の資料によるとトーマス・マンなど反ナチの人間の
市民権剥奪に賛成していた事すら明かされているぞ。
もちろんヴァイツゼッカー回想録にはそのあたりは何も記載は無い。
だから父親が外務官僚トップとしてとりまとめた独ソ不可侵条約についても何も書かれていない
という不自然なものになっている。