88 名前:フンバリャ・ヨーデル ◆AsOKpBPffM :2018/10/20(土) 17:23:54.20 ID:f1k9Kpy1
高齢ひきこもりの子を持つ70代母親の吐露「私は私の人生を放棄しないために」

「疲れ果てて、娘を殺して私も死のうと思ったことがあるんです」

 衝撃的な言葉を発したのは、とある家族会講演会で出会った高野京子さん(仮名=79)だ。小柄でやせた京子さんは、そのまま口を真一文字に結んだ。49歳の娘と2人暮らしだが、この娘が30年以上もひきこもっているのだという。

娘の部屋の鍵が開くのを待って、夫が乱入したこともあった。娘はまるで子どものように泣き叫んだ。「野中の一軒家じゃないんだから、
こんな夜中に大騒ぎしないで!」と京子さんが間に入って止めた。そうこうしているうちに夫は諦(あきら)めてしまったという。

親の高齢化を懸念『8050問題』

 2016年、内閣府は15歳から39歳までの「ひきこもり」が全国で推計54万1000人いると発表した。この調査は2010年、
2015年と2度にわたって行われたが、いじめや不登校をきっかけに起こる「子ども、若者の問題」ととらえられていたため、40歳以上は調査の対象にされてこなかった。

親が70代、子どもが40代での問題は「7040」問題と呼ばれてきたが、今はすでに「8050」問題も浮上している。
80歳になってひきこもりの子を抱える親の気持ちを考えると切ない。本当に親だけがいけなかったのだろうか。

 49歳でなおひきこもりを続けるひとり娘と暮らす京子さんは、まさにその「8050問題」に直面する当事者親子なのだ。

「普通に働いてほしいだけなのに」
一方40歳の息子を抱えているのは、富永裕子さん(仮名=70)だ。大学を出て就職した息子が、社内の人間関係につまずいて退職したのは25歳のとき。そこからうつ状態になってひきこもった。

「私としては、ただ普通に働いてほしいというだけなんです。そんなに大きな願いではないと思う。なのに息子は、その話にはまったく耳を貸そうとしない……」
「普通に」という願いは、息子の思いとはかけ離れているのだろう。
母親のもどかしさは十分理解できるが、そのたびに息子は「まだ自分をわかってくれていない」と考えるのかもしれない。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181020-00013560-jprime-soci&;p=1

99 名前:フンバリャ・ヨーデル ◆AsOKpBPffM :2018/10/20(土) 17:27:25.76 ID:f1k9Kpy1
わかってんのか!罪悪感はないのか!
親が迷惑して心配して
おまえのせいでしのうとかんがえて
そこまで追い詰めて
なあにがアイコクだ!ばかたれ
国のこと考えるまえにやることあるやろがい