【前原】2012年の民主党政権崩壊については、私はその「A級戦犯」の一人だと思っていますが、今度のことで「A級戦犯」と言われたことはないですね。
「何もしなかったら無能と言われていた。チャレンジして失敗しても無能とは言われない」と評価してくれた方がいましたが、
何もせず、離党者が続出し、自分の心と違う共産党とのすみ分けをやり、それで獲得議席が半分以下になって、責任を取って辞めろと言われたら、
私の政治人生はそこで終わっていた可能性があります。今回はこれを決断してよかったと思っています。

日米安保条約破棄を唱え、消費税を認めない共産と政権選択選挙で組むことには非常に違和感があった。離党者もそこが大きなポイントでした。

私はど真ん中に持っていきたいと思った。小池さんには少なくとも外交・安保政策は左ではないという安心感がありました。

(排除リストは)出所がよくわからない。何よりも私には提示されていません。

小池さんが表で何を言われようが、私はわれわれ全員を公認すると思っていた。ですから、候補者調整では排除者リストには言及しなかった。

私は枝野さんは大事な人だと思っているので、選挙区の埼玉5区は当然、枝野さんということで確保し、
長妻昭さん(元厚生労働相)も近藤昭一さん(元環境副大臣)も小選挙区の候補としてきちんとブロックしていた。
ところが、外される人がいるのではと騒ぎ始めて、代表選で枝野さんを応援した人たちが「新党を」と言い出した。
私の感覚では枝野さんは乗り気で新党をつくった感じではなかった。もちろん私は「一緒に」と言って止めた。だけど、最後は抗し切れなかったと思います。

維新との合流ではなく、橋下徹さん(前大阪府知事・前大阪市長)と一緒にやるのが 100%なんです。
今もメールをやり取りし、一緒に食事もしています。今回の私の決断にもエールを送ってくれています。
http://president.jp/articles/-/23940

まーた前原が俺のやったことは正しい共産は嫌いと言ってる
小池が何を言おうが全員公認してくれると信じてたとか意味不明だし枝野はと言うことで確保したとか
要は枝野や極一部の人間以外は排除したってことだろ
枝野は嫌々新党を作ったとか言ってるしこいつはネガキャンしか出来ないのかよ