世論調査の今後絶対に投票したくない政党(ネガティブ人気投票)で
立憲民主党が最下位と主要政党の中で一番有権者に好感を持たれているということが判明!
昨年の民進党が結党する時にやった同じ調査では共産、公明に次いで人気がなかったのが民進だったのにこれはすごいな
政治家の好感度調査でも枝野が石破に次ぐ2位で安倍を超える!
憲法・原発・エネルギー政策・その他で上手に対応できる政党では立憲が1位!


・今後絶対に投票したくない政党は?
共産党43%
公明党27%
社民党24%
希望の党23%
民進党18%
自民党16%
日本維新の会13%
立憲民主党11%


・安倍首相、小池氏、立憲の枝野幸男代表、自民党の石破茂元幹事長、岸田文雄政調会長の5人の好感度
石破氏(51度)、枝野氏(50度)、安倍氏(48度)、岸田氏(47度)、小池氏(40)度


・上手に対処できると思う政党は?
憲法/原発・エネルギー政策/その他………立憲民主党44% 自民党28% 希望の党2%

 >調査では、衆院選で最も重視した政策を選んだうえで、その政策について「最も上手に対処できると思う政党」を挙げてもらった。

 >「憲法」と「政治・行政改革」では立憲にトップの座を譲るか、同率で並んだ。

 >衆院選で最も重視した政策では、比例区で立憲に投票した人で最も多かったのが「憲法」の29%。
>さらに、「憲法」を最も重視した人全員に「憲法」を最も上手に対処できると思う政党を尋ねたところ、立憲が44%でトップで、2位の自民(28%)を引き離した。

 >憲法改正の賛否を聞いた質問では、立憲の57%が反対姿勢を示したほか、
>安倍首相が提案した憲法9条に自衛隊を明記する案についても52%が反対姿勢だった。
>こうした調査結果からは立憲に対しては「護憲」への期待の高さがうかがえる。

 >また、比例区に投票する政党を決めた時期を聞いたところ、自民は解散前と答えた人が53%だったのに対し、
>立憲の49%が選挙期間後半と回答。選挙戦の後半に追い上げた様子がうかがえた。

>希望の党に拒否反応も

 >小池百合子・東京都知事が立ち上げた希望に対しては、調査結果で厳しい評価が出た。

 >昨年の参院選比例区で民進に投票した人に対し、今回の衆院選比例区での投票先を聞いたところ、立憲と答えた人は50%で最も多く、希望は21%だった。

 >民進は立憲、希望、無所属と事実上3分裂して衆院選を戦ったが、希望は民進支持層の票を十分に取り込むことができなかったことが明らかになった。

 >今後絶対に投票したくない政党を聞いた質問では、共産、公明、社民に次いで希望は4位。結成間もない新党だが、拒否反応が出ていることがうかがえる。

 >また、政権を担当する能力があると思う政党を挙げてもらう質問でも、希望は8%にとどまった。

 >こうした結果には希望は公認候補選びで、当時代表だった小池氏が民進出身者について
>「全員を受け入れることはさらさらない」「排除いたします」と述べ、反発を招いたことも背景にある可能性がある。

 >調査では安倍首相、小池氏、立憲の枝野幸男代表、自民党の石破茂元幹事長、岸田文雄政調会長の5人についての好感度も聞いた。
>好感も反感も持たないときは50度とし、0度(強い反感)から100度(強い好感)までの「感情温度」で示してもらった。
>その結果、小池氏の平均値は最も低い40度で、反感を持たれていることがわかった。

 >残りの4人は高い順に石破氏(51度)、枝野氏(50度)、安倍氏(48度)、岸田氏(47度)だった。
http://www.asahi.com/articles/ASKDH52GQKDHUEHF00B.html?iref=comtop_list_pol_t