希望の党長島昭久さん
「二重国籍鶏ガラ蓮舫にセクハラ不倫初鹿!不倫いんラン山尾!まるで立憲民主はサヨク爆弾や!爆発注意近寄るなサヨクはカス野郎だサヨクはダメ!みんなサヨクを見下そう!サヨク立憲民主姥捨山やギャハハのハ」

離党者が続出する民進党の事実上の受け皿になっているのが立憲民主党だ。ただ、その中には過去にスキャンダルを指摘されたりして「爆弾」になり得る人も少なくない。

 こういったことを念頭に置いたのか、袂を分かった希望の党からは、「左のダイナマイト打線」といった声も聞こえてくる。

■山尾志桜里らが入党

 これに加えて民進党の蓮舫元代表が同日、立憲民主に入党届を提出。

勢力拡大が続く立憲民主だが、「爆弾」も増えている。山尾氏は週刊文春に倉持麟太郎弁護士とのダブル不倫を報じられ、不倫は否定したものの民進党を離党。
発足3か月経たないのにセクハラで処分2件

 それ以外にも、初鹿明博、青山雅幸両衆院議員の両衆院議員は、それぞれ週刊文春にセクハラを報じられた。初鹿氏には6か月の役職停止、
青山氏には無期限の党員資格停止の処分を下したが、セクハラは繰り返されることも多く、やはり「火種」だ。

蓮舫氏は、自らの二重国籍問題で釈明に追われ、自らの代表辞任や民進党の支持率低迷の一因になった。

こういった状況を念頭に置いているのか、希望の党の長島昭久衆院議員は12月26日夜、ツイッターに

  「左のダイナマイト打線が完成しつつある」
 「左のダイナマイトの変な爆発に巻き込まれないようにくれぐれも注意して下さい」
とツイート。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00000006-jct-soci