0152無党派さん (ワッチョイ 67be-wLAg [218.224.150.238])
2017/12/31(日) 07:52:03.87ID:cquc9XT10ジャパンアズナンバーワンの時代に、
アメリカの年次改革要望書「終身雇用制度を破壊せよ」という命令のもと、
その論理をマスゴミが流し続けたことで
アメリカも恐れた、日本の誇る、
日本型究極のワークシェアリングであった「終身雇用精度」が
崩壊して、日本も格差社会の仲間入りをしてしまったよな
苦しい昭和恐慌の時代に「従業員は宝だ、一人のクビも切らない」
と言った松下幸之助の会社は、能力の高いものも低いものも
自分を守ってくれた会社のために必死に働き、持ち直した
(この「会社のために」という行動が欧米人に全く理解できない
日本人特有の力の源泉)
それ以降「終身雇用」は美徳とされ、世界で唯一
格差の無い高度成長を実現し、ジャパンアズナンバーワンとなった
それを、年次改革要望書とマスゴミキャンペーンが破壊した
能力と言うのは相対的なものでね
そのときは優秀な3〜4人であっても、より優秀な人が入ってくれば
無能の仲間入りをする
あっさり切られていく同僚を見たら、その会社への忠誠心
(日本人特有の力の源泉)など起こりえない
会社が要らない人を切ると、欲しかった人材にも辞められてしまう
という現象が起きている
忠誠心のカケラもないから「会社の秘密は墓場まで持っていくl」
という人はいなくなり、内部告発も増えた
(もちろん、この点についてはいいところもあるが、
ギスギスした社会になってしまった)
釣りバカ日誌の「浜ちゃん」のような人も平気で雇っていたことが、
他の「凡人従業員」たちは首を切られる不安もなく安心して働き、
会社のために能力の限り目いっぱい働くことができた
たとえ凡人であっても、会社のためという心を持って必死にやれば
それなりの戦力になって、驚くほど会社を救うこともある
それが日本の強さだったのにな