もうひと踏ん張りする年/菅直人

安倍総理に代表される永田町的「忖度政治」か、それとも小池氏や橋下氏に代表される「ポピュリズム政治」か、
の二者択一的政治がここ数年続いてきました。立憲民主党は草の根の市民に根差すリベラルな政治を目指してスタートしました。
決して簡単なことでないことは長い私の政治経験からもよくわかっています。
しかし、私の原点は44年前の1974年の「市川房枝さんを勝手に推薦する会」という草の根市民の勝手連です。
これまでの数多くの成功と失敗の体験を踏まえて、草の根に根差した政党に立憲民主党を育てるために全力を挙げます。
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