>>957
同一労働同一賃金はドイツなど欧州では当然だが、アメリカでは当然ではなかった。
日本と違い正規・非正規の差別ではなく、男女差別。
アメリカで20年以上仕事をしてるとか、おまえの嘘丸出しがバレバレ。


米国の「同一労働同一賃金」〜賃金の質問はNG〜
小原久美
http://www.works-i.com/column/works02/%E5%B0%8F%E5%8E%9F%E4%B9%85%E7%BE%8E/
>今年8月、米国マサチューセッツ州で「平等賃金制定法(An Act to Establish Pay Equity)」 が州の法律として調印された。
2018年7月から施行される本法はマサチューセッツ州の雇用主に対し、性別に関係なく「同等の仕事」には同一賃金を支払う義務を課している。
本法ではさらに雇用主が採用候補者の賃金について質問することを禁じている。

>マサチューセッツ州では女性団体を中心に平等賃金を求める動きが30年以上前から行われており、1998年以降平等賃金に関する法案が毎年議会に提出されてきた経緯がある。
近年では中心都市ボストンの100社以上の企業が参加し、男女賃金格差を解消する取り組みが活発に行われており、平等賃金への雇用主の支持が集まっていた。

>米国ではすでに数州で同一労働同一賃金に関連した法律を施行しており、また多くの州で同様の法案が検討されているが、
マサチューセッツ州の平等賃金制定法はその内容から全米で「最も進んでいる」法律と評価されており、他州に影響を及ぼすか注目されている。