よしりんの山尾押し+立憲の護憲派批判

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わしのやることに「反対」や「批判」を表明して、承認欲求を得る者は、有名・無名を問わず、後を絶たないが、わしが推す山尾志桜里氏の改憲案を「即席改憲」などと誹謗する者も出てきた。
そういう「批判のための批判」をする者も今後出てくるかもしれないので、釘を刺しておくが、「即席改憲」は「年内発議、再来年施行」を目指す安倍改憲の方だろう。
「安倍改憲」こそが「即席改憲」であり、「山尾改憲」はそんなに早く施行までもっていけない。
安倍改憲の「発議」前に、改憲案の骨子を発表して、まず「発議」を止め、国民的議論に持っていかねばならず、そこまでにも、「ゴー宣道場」で毎月、憲法学者を呼んで、アドバイスを受けることになっている。
こっちはとてもじゃないが、安倍改憲のような「即席改憲」など絶対にできない大きな構想なのだ。
「バスに乗り遅れるな」と言って、安倍改憲の流れに乗ってはいけないと、共産党や、立憲民主党の護憲派は主張し、山尾改憲案を嫌っている。
冗談ではない。
現在の憲法で、集団的自衛権の扉が開かれたことで、すでにバスの行先は「侵略戦争行き」になっているし、安倍改憲のバスの行先も、「自衛隊のままで侵略戦争行き」と表示されているようなものだ。
反対!反対!とだけ叫んで、結局そんなバスに同乗させられてしまってたまるか!
こちらのバスは「専守防衛・平和主義行き」である。
とても即席では作れない!
もっと頭良くなって欲しい。
ウーマン村本みたいに、馬鹿のままで安倍バスに同乗してしまう愚を犯していいのか?