政党同士の合併が大好きな小沢ですら釣られない民希新党のゴミっぷりがヤバいな
希望・民進主導ではなく、立憲民主党主導の野党再編の必要性を小沢は理解してるな

小沢一郎「私は全ての野党の結集、大同団結を訴えている」   

小沢一郎「自由党は民希新党には参加しない。2つの党だけで進めようとしているようだが、それでは国民の期待を集めることは難しい」

小沢一郎「全野党の結集が必要だ。立憲民主党を含む新しい政党作りでなければいけない」

民進党・杉尾参院議員「今回の合流の話は、民進党が政策を抜きにした形で数合わせをしたというように、国民の間で受け止められかねない」

民進党・羽田参院議員「参議院の長野県区は1人区でもあり、野党がばらばらに戦っても勝てない。
               杉尾議員が立憲民主に入って我々新党とのパイプ役になってもらいたい」


自由党・小沢一郎代表、新党不参加
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-00000544-san-pol

 自由党の小沢一郎代表は10日午後の記者会見で、民進党と希望の党による新党結成に参加しない意向を表明した。

 民進党の大塚耕平代表が小沢氏に対して合流を呼びかけていた。

 小沢氏は会見で「2つの党だけで進めようとしているようだが、それではなかなか国民の期待を集めることは難しい」と説明した。
「全野党の結集が必要だ。立憲民主党を含む新しい政党作りでなければいけない」とも訴えた。


自由党、新党参加打診を拒否
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-00000094-jij-pol

 自由党の小沢一郎代表は10日の記者会見で、民進党の大塚耕平代表から新党への参加を打診され、断ったことを明らかにした。

 小沢氏は「立憲民主党を含む新しい政党づくりでなければいけない。私は今後も、そういう方向で努力したい」と伝えたという。

 小沢氏は会見で「私は全ての野党の結集、大同団結を訴えている」と強調。
「(民進、希望の)二つの党だけで進めようとしているようだが、それではなかなか国民の期待を集めることは難しい」との見通しを示した。 


杉尾秀哉議員が民進離党で立憲民主入りへ・民進希望両党の新党に反発
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-00326437-sbcv-l20

民進党と希望の党が来月にも新党結成で合意したことを受け、
民進党の参議院長野県区選出の杉尾秀哉議員が離党して立憲民主党に入ることになりました。
午後5時前に新幹線で長野市に戻った杉尾議員は、きょう民進党に離党届を提出したことを明らかにしました。
離党の理由は、民進党と希望の党による新党結成の動きです。
民進と希望の両党はきのうの党首会談で来年の統一地方選や参院選を見据えて、
民進党出身議員を中心とする新党結成に向けた協議を始めることで合意しました。 夕方長野市で会見した杉尾議員は、
「今回の合流の話は、民進党が政策を抜きにした形で数合わせをしたというように、国民の間で受け止められかねない」と述べて、
来月上旬にも1つの党になる両党の動きを批判しました。
杉尾議員はおととしの参院選長野県区に民進党から立候補し、共産党や社民党、
市民グループなどの支援も受けて野党統一候補として初当選しました。
その後、民進党が去年の衆院選で民進、希望、立憲民主の3つの党に分裂したことを受け、
杉尾議員は今年1月、民進と希望の両党による統一会派結成に反対し
一度は離党する意志を固めたものの、結成断念を受けて保留していました。
杉尾議員は立憲民主党に入る意向で、今後県支部を立ち上げて新党とも県内では連携する考えを示し、
「地元長野県ではこれまで通り協力しながら政治活動をともにしていければ」と述べました。
一方、民進党の県連代表の羽田雄一郎参議院議員と衆議院長野1区の篠原孝議員は新党に参加の意向です。
羽田参議院議員はSBCの取材に「参議院の長野県区は1人区でもあり、野党がばらばらに戦っても勝てない。
杉尾議員が立憲民主に入って我々新党とのパイプ役になってもらいたい」と話していました。
また希望の党に所属する議員では衆議院長野2区の下条みつ議員が新党参加について「前向きに検討する」、
長野3区の井出庸生議員は「検討中」としています。