私鉄総連幹部「民進は希望の党との合流による混乱後、有権者と意識が乖離しており、厳しい」

立民・福山幹事長「立憲民主党の公認第1号を落とすわけにはいかない」


私鉄総連、立憲民主党から擁立 次期参院選の組織内候補
https://this.kiji.is/331636929836401761

 連合傘下の私鉄総連(田野辺耕一委員長)は1日、東京都内で拡大中央委員会を開き、来年の参院選に関し、
組織内候補として新人の森屋隆氏を立憲民主党から擁立することを決めた。

私鉄総連幹部は立民からの擁立について「民進は希望の党との合流による混乱後、有権者と意識が乖離しており、厳しい」と話した。


私鉄総連 立民から候補擁立へ 来年参院選
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26404900R00C18A2000000/

 連合傘下の労働組合、私鉄総連は1日の拡大中央委員会で、
2019年参院選に立憲民主党から組織内候補を擁立する方針を決め、同党の枝野幸男代表に公認を申請した。
上部組織の連合が支援政党を決めていないにもかかわらず、傘下の労組が組織内候補を立てる政党を判断するのは異例だ。

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は同委員会で「立憲民主党の公認第1号を落とすわけにはいかない」と述べた。近く党内手続きに入る。