ここで息抜きにポジショントークが上手な早川氏のブログより。どうやら希望の分党案に
意気消沈な模様

1月16日のブログから抜粋
>民進党の執行部には優しい人が多そうだから、結局は分党でしょうね
>希望の党との統一会派結成に反対の意思を表明している民進党の参議院議員の方々に
分党の話を持ち掛けている(?本当かどうかはよく分からない。念のため)、というのは、
民進党の執行部の皆さんが如何に本気か、ということを示している。
反対派の人たちを説得する材料として分党を持ち出せば、反対派の人たちは最後は分党提案を
呑まざるを得なくなる。

>一方の希望の党は、なかなか面倒そうである。
希望の党は、分党をしても何のメリットもない。
債務超過のはずだから、分党して債務の一部を引き受けてくれ、と言ってもまずそういう
条件を呑む人はいないはずだ。
統一会派構想に最後まで反対する人は、一人寂しく離党するしかなくなるのではないか。

1月17日のブログから抜粋
>そうか、分党の話は希望の党の話だったか
>てっきり民進党の話だと思っていたが、執行部から分党の話を持ち掛けるというのは、
希望の党の松沢参議院議員に向けてのメッセージだったようだ。