自分は共闘賛成派だが、河内氏のいうことも理解できる。政策的方向の相似性それ自体は共闘の必要条件だが、十分条件とは言えない。
自分は過去の歴史からみて社会民主主義の本質は反共にあると考える。
平時はともかく決定的な瞬間には必ず裏切る相手であると割り切って、虚々実々の付き合いをすべきだろう。