>>184
カルト日本共産党の幹部が、党の金を私金化して
フトコロに入れるのは昔からの伝統で、今に始まった事じゃないだろ。
民主主義のない所では、必ず不正がはびこる。
宮顕・不破・志位が党内民主化に狂ったように反対し、
党内民主化を訴えた伊里一智ら東大生グループを粛正・排除したのは
党員から集めた党の金を、幹部達が私金化できなくなるから。

宮顕・上田・不破など、共産党幹部が凄まじい大豪邸に住んでいる
ウルトラ大富豪なのは、党の金をずっと私物化してきたから。

党内民主化などしたら、党の金を私金化など出来なくなるし、
政党補助金など貰ったら監査法人の監査が入って私金化できなくなるから、
政党補助金は貰えない。


■■袴田の党中央批判、「素朴な手紙」を党中央に提出 
 1977(昭和52)11月初旬の第14回党大会直後の頃、袴田は「素朴な手紙」を 
 党中央に送りつけた。「一党員として委員長に素朴な質問を致します」との 
 書き出しから始められて、全13カ条に及ぶ質問状になっていた。 
 この「素朴な手紙」は、11.10日常任幹部会の席上で、戎谷統制委員会 
 責任者によって報告された。その骨子は次のようなものであったと伝えられている 

・1972.1月宮本委員長邸が東京都多摩市に新築された。その時、党中央財政から 
 幹部防衛費という名目で3千万円が支出されている。その使途の明細を承りたい。 

・1977.2月党東京都委員会会館建設援助金として、党中央財政から1億3千万円が 
 支出されている。ところが実際に都委員会に渡っているのは、その半分にも 
 満たない金額である。その差額はどこに行ったのか? 

・1976.12月、総選挙の際、党は1党員あたり平均1万円カンパを全党で集め、 
 約24億円が集まった。このうち8億円が党中央財政に入り、同額を総選挙で 
 費消したことになっている。ところが実際に使ったのは約6億円である。 
 残りの2億円は常任幹部会特別資金という名目でどこかに消えている。 
 その分配先の内訳を承りたい。