資本主義は巨大企業を生み出しますが
新陳代謝がなくなって活力を失ったら「使う側」は「官僚的」になります。
そして(官僚制)社会主義へ移行していくんです。
過去の成功、「地位・名誉・財産」にしがみつきたいゆえに(´△`)

たとえ「生産手段の社会化」が成されても
民主主義が未成熟だと「使われる側」は奴隷と同じなんです。
「権力者による私物化」「政官業の癒着」に対しては
リベラルとも共闘できます(^o^)/

「利潤ゼロ」なのに、無理に利潤を得ようとした結果が
「弱者切り捨て社会」であり、「膨大な内部留保」であり、「租税回避」なんです。
そのしわ寄せは「使われる側」が被って
「派遣労働の拡大」「長時間拘束労働」「ただ働き」「過労死」となってるんです( ゚д゚)

日本共産党が主張してる「ルールある経済社会」の
具体的な政策は、社会民主主義者も賛同できる内容です。
税制改革による富の再分配(富裕税創設、累進課税強化、消費税増税反対)
タックス・ヘイブン(租税回避)対策とかね(^o^)/