【悲報】前原が「希望への合流判断は誤りだった」と謝罪。希望の党は完全に黒歴史に

【悲報】 共産党をさんざん批判してきた長野の羽田雄一郎が共産党に参院選で候補者を降ろしてくれと泣きつく
     共産党は「衆院選で野党共闘をほごにした民進はけじめが必要。
     参院選では共産として一方的に候補者を取り下げることはしない」と民進の足下を見て対価を要求する
   
自治労の立憲支持表明は官公労系の他の産別労組の判断にも影響を与えるとのこと
「希望については自治労の政策を理解する候補を支援する」と踏み絵を踏ませる方針

希望への合流判断「誤り」明記=民進報告案
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180130-00000091-jij-pol
 民進党は30日の執行役員会で、2月4日の定期党大会に諮る2017年度活動報告案を了承した。

 前原誠司前代表が主導し、党分裂のきっかけとなった希望の党への合流について
「詰めの甘さは申し開きの余地がなく、判断は誤りだった」と総括。「国民、有権者、支持者に深く謝罪する」と記した。 


次期参院選:羽田氏、出馬の意向 共産は新人・長瀬氏擁立へ /長野
https://mainichi.jp/articles/20171228/ddl/k20/010/237000c
 2019年夏の参院選長野選挙区(改選数1)について、
民進党県連代表の羽田雄一郎氏(50)は27日、 取材に対し、5選を目指して出馬する意向を示した。
一方、共産党県委員会は同日、新人で党県委員会書記長の長瀬由希子氏(49)を擁立すると発表した。
 10月の衆院選長野1区で、共産党は、民進党籍を持ち無所属で立候補した篠原孝氏を自主支援するため、
長瀬氏の擁立を取り下げた経緯がある。鮎沢聡・共産党県委員長は27日の記者会見で
「衆院選で野党共闘をほごにした民進はけじめが必要。(参院選では)共産として一方的に候補者を取り下げることはしない」と強調した。

 一方、羽田氏は取材に「安倍政権を本気で倒すにはどうするのが良いか、しっかり考えていただきたい」と共産側をけん制した。
 また羽田氏は、今年8月に死去した父の孜元首相が目指した2大政党制の実現のため
「共産を含む各野党の信頼を得た上で、安倍政権を倒すため参院選でしっかり戦いたい」と述べた。


みゆき (@kousagimasiro08)

羽田さん、座談会で杉尾さんの選挙の話で「共産党と組んだことでリベラルな保守層の票が逃げた」て言ったよね。
千曲会「共産党議員と杉尾さんが並んでいるところを見られたくないから野党合同街宣はできない」て言ったよね。
…都合よすぎるだろ。ふざけんな!信頼なんてできねーわ


自治労、立憲を支持=活動方針を変更
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180130-00000086-jij-pol
 地方公務員などで組織される自治労は30日の中央委員会で、当面の国政・地方選挙での対応として、
従来の「民進党基軸」から立憲民主党を支持する新たな活動方針を決めた。

 昨年の民進党分裂後、連合が方針を決められない中、
傘下の産別労組で支持政党を決めるのは自治労が初めて。官公労系の他の産別労組の判断にも影響を与えそうだ。

 新たな活動方針は、立憲民主党の綱領や基本政策について
「自治労の政策および運動方針とおおむね一致する」と評価。
「今日的政治情勢を踏まえ、立憲民主党、民進党への支援・協力を基軸」に変更した。 


<自治労>「立憲シフト」鮮明に 運動方針案を承認
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180130-00000062-mai-pol
 連合の構成組織の自治労(川本淳委員長、約80万人)は30日、東京都内で開いた中央委員会で、
当面の国政・地方選挙への対応について「立憲民主党、民進党への支援・協力を基軸」とする運動方針案を承認した。
昨年8月にまとめた運動方針は民進のみを基軸としていたが、来夏の参院選をにらみ「立憲シフト」を鮮明にした形だ。

 今回の運動方針では立憲の綱領や基本政策について「自治労の政策および運動方針とおおむね一致できる」と評価。
ただ衆院選で希望の党の候補者も個別に支援した経過を踏まえ、 「希望については自治労の政策を理解する候補を支援する」とした。
自治労出身の江崎孝参院議員は昨年末に民進を離党し、立憲に入党している。