読売調査でも稲嶺先行、渡具知が追う。なんと渡具知を推薦している公明の支持層の3割が稲嶺を支持
渡具知の公明支持層からの支持は4割しかない
翁長知事は59%が支持する一方、安倍内閣の支持率は27%とか安倍嫌われすぎワロタw

琉球新報社、沖縄タイムス社、共同通信社の調査では政党支持率が自民は21・3%、立憲民主は13%とかほとんど差がなくてすごいな
東京もそうだが、沖縄で民主党・民進党はあんだけボロボロだったのに立憲民主党になって完全復活したな
排除を行った小池百合子は実は民進党左派の工作員で、こうなることを狙って、
左派を排除という名目で実は民主党・民進党で足を引っ張り続けてた右派を排除してくれたんだな!ありがとう小池!(棒)


辺野古反対・稲嶺氏先行、渡具知氏が追う…名護市長選本社情勢調査
http://sp.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20180130-OYS1T50016.html

 読売新聞社は、2月4日投開票の沖縄県名護市長選について、世論調査と取材を基に情勢を分析した。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対し、
3選を目指す現職・稲嶺進氏(72)が先行し、与党が支援する新人・渡具知武豊氏(56)が猛追する展開となっている。

 稲嶺氏は立憲民主、共産、社民支持層の9割以上を固めた。
前回選は自主投票で、今回は渡具知氏を推薦する公明の支持層の3割弱にも浸透している。
渡具知氏は自民支持層の約8割を固めたが、公明支持層からの支持は4割強だった。

 選挙戦の争点(複数回答)については、「普天間飛行場の移設問題」が59%で最も高かった。
日米両政府が合意する同飛行場の辺野古移設については、「県外に移すべきだ」が69%に上り、「合意通りにすべきだ」は17%だった。

 今回の市長選は、移設反対を掲げる翁長雄志おながたけし知事が稲嶺氏を支援し、
与党は渡具知氏を推す構図で、秋に想定される県知事選の「前哨戦」と位置づけられている。
翁長氏については59%が支持する一方、安倍内閣の支持は27%だった。


名護市長選 稲嶺、渡具知氏接戦 「基地重視」53% 無党派2割、投票先未定 電話世論調査
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-655711.html

 2月4日投開票の沖縄県の名護市長選を前に、
琉球新報社と沖縄タイムス社、共同通信社は28、29の両日、電話世論調査を合同で実施した。

政党の支持率が最も高かったのは自民党の21・3%で、次いで立憲民主の13%だった。

 最も関心を持っている争点については「辺野古移設」が53・2%で前回市長選と同様に最も高かった。

 辺野古移設阻止を掲げる翁長雄志知事を「支持する」「どちらかと言えば支持する」を合わせて65%だった。
一方、移設を進める政府の姿勢を「支持する」「どちらかと言えば支持する」は27・9%だった。