足立康史議員「希望の党か立憲民主党か分からないから名札つけてよ」 安倍総理「確かにわからない!我々も!」 →国会爆笑
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足立康史議員が発した一言に安倍総理をはじめ多くの議員が同意し、国会が笑いに包まれる場面があった。これは国民視点でも重要なポイントかもしれない。
元民進党議員が今どこに所属しているのか非常にややこしい。

足立議員が立憲民主党議員と希望の党議員を間違える

安倍総理「確かにわからない!我々も!」
麻生大臣「俺も!」
足立康史「みんなわからないですよね。ちょっと党名の名札を付けて貰った方が良いのでは?」

これはいいアイデア!
立憲民主党・希望の党・無所属の会は区別しにくすぎる#kokkai pic.twitter.com/gWH4diPMEf

― DAPPI (@take_off_dress) 2018年2月5日

足立康史議員「希望の党は地方議院年金、賛成なの?青柳さん」

青柳議員「希望じゃない…」

足立康史議員「あっ希望じゃない(笑)よく分からないんすよ(笑)」

(国会爆笑)

安倍総理「よく分かんないんだ俺も」

麻生大臣「俺も」

足立康史議員「みんな分かんないですよね〜?名札をつけてもらっておいたほうがいいんじゃないですか」

(国会爆笑)

足立康史議員「党名の札をね」
政治家ですら間違えてしまうこの状態、有権者も同じ問題を抱えており選挙のときに不利に働く恐れが高い。

もともと希望の党は小池百合子の党だったのに、いつの間にか元民進党議員が乗っ取って玉木雄一郎が代表につき、事実上の第二民進党になってしまった。

いっそのことみんな仲直りして再び民進党に戻ればいいのではないか。