共産党の民青や全学連など青年学生運動が衰退したのは、1990年代からだが、その時も青年学生運動を立て直さないといけないと言いながら、今も世代的継承とか言って青年学生運動を立て直さないといけないと、同じことを言っている。
20数年間、ほとんど青年分野では前進がない、崩壊したまま時間が経過し、青年のみならず働き盛りの中年党員も激減している。
90年代に党名変更など大胆な改革をすれば結果は違ったかもしれないが、それをせず
漫然と時間のみが経過した。爺婆党員のみばかりの共産党になってしまった。
もう青年と党が接点を持つことも難しくなっている。